症例2 一日インプラント・オールオン4
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ドクターからのコメント
初診時の口腔内は、治療をしたくても治療した後のことを考えると何もできず何年もこのままにしてきたという状況にあり、患者様自身長い間悩まれ続けていました。
抜かないといけないけれども、抜いたら総入れ歯になるであろう不安、抜いてからしばらくの間歯がないであろう不安、このことがこちらの患者様を苦しめていたに違いありません。
抜くと同時に固定式の歯が入れば、患者様の長年の悩みは解消されます。
この処置がまさにオールオン4なのかもしれません。
検査・治療計画

(a)初診時のレントゲン写真

(b)模型診査

(c)診断用 WAX UP

(d)診断用 WAX UP から Provisional製作
レントゲンの通り、歯を支えている骨はほとんどありません。しかし、(a)の赤い台形で囲った所には骨が残っているので、この部分を上手に使うことで固定式の歯は作成可能です。
仮歯は初診時の上下の模型をもとに、製作されています。
CT撮影&コンピューター上にてシミュレーション



患者様のCTデータをコンピューター上で再現し、どのようにインプラントを植立するか決めていきます。
ドクターからのコメント
オールオン4とは、たった一日ですべての歯を補えるインプラントです。
上下それぞれの顎につき最少で4本のインプラントを入れるだけで、義歯がしっかりと固定されます。 オールオン4のメリットは即日から噛めること、治療時間の短縮、値段が非常にリーズナブルということがあげられます。

治療中

(a)検査結果をもとに、ステントを作製。
ステントを使用することで、コンピュータ
でシュミレーションした位置に安全
かつ、短時間でインプラントを入れる
ことができます。

(b)ステントをもとにインプラントを埋めて
いきます。

(c)レントゲンにて歯茎の中の
インプラントを確認します。

(d)チタンフレームを試適し歯の厚みが
十分かどうかを確認します。

(e)試適結果をもとに実際に被せる歯
を製作します。
(こちらはまだ仮歯です。)

(f)実際に口腔内に装着した状態です。
これで1日インプラント完了です。 今後
骨がインプラントとしっかりと固まるのを
待ち、最終補綴物を装着していきます。










