症例3 骨再生治療法
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治療期間:2004年4月~2005年3月
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ドクターからのコメント
こちらの患者様は今では用いられなくなったブレードタイプのインプラントが入っており、これが汚れてしまい、かつ、炎症を起こしていました。レントゲン画像を見るとブレードタイプのインプラント周りにはかなり大きな骨の吸収が起こり、膿がたまっている状態にありました。
まずはこれを撤去し、化膿している組織を除去しきれいにしたのち、骨の再建を図りました。 骨の造成後、インプラントを植立し補綴物をいれました。 かなり大きな骨の欠損にも関わらず、理想的に骨をつくることがスムーズにできました。
現在清掃状況もよく炎症も出ずに良好な状況にありますが、長持ちをさせるためにメインテナンスに来て頂きたいです。
骨再生治療
レントゲン写真から見る治療の経過

(a)治療前
この患者様はもともとインプラントを埋めておられましたが、再度インプラントを埋め直すために十分な骨の厚みがない状態でした。
ブレードタイプのインプラントの周囲の骨が大きく欠損しており、排膿している状態でした。

(b)治療中
もともと埋められていたインプラントを取り除き骨の再生治療を行った結果、インプラントを支えるための十分な骨が再生されてきています。

(c)治療後
左側も治療すべきなのですが患者様の希望により今現在はこのままにあります。
骨再生治療とは?
インプラント治療を行うためには、インプラントを埋め込む部分の顎の骨にある程度の厚みと高さがなければなりません。 もともと骨に厚みや高さがない場合や、歯周病などによって骨の厚みがほとんどなくなっている場合は、 治療が困難になってしまいます。 従来であれば骨の状態によっては治療を諦めなければなりませんでした。 しかし、治療技術が発展した現在では、「骨再生治療法」によって顎の骨を補い、インプラント治療を受けることが可能です。
CT画像から見る骨の再生

ドクターからのコメント
インプラント埋入 治療中

インプラントの上に載せる土台の型取り。

土台をつけたところです。

かぶせものの裏打ちの金属の
適合チェックをしています。

最終補綴

上顎咬合面

正面からの写真です。

下顎咬合面
ドクターからのコメント
患者様の希望により白いかぶせものを入れることになりましたが、上に入っているかぶせものの素材とプラスチックの中間であるハイブリッドを使用しました。










